エディンバラ

スコットランド東岸、北海のフォース湾に面する都市です。
現地ガイドのご説明によるとエディンバラの地名は[エドウィンの城]の意味だそうです。
なお、エドウィンとは、この地を支配したアングロ・サクソンの王の名前です。
火山溶岩の上に形成された街なので、一帯の地盤は大変強固とのことでした。
   その美しい街並みは  に登録されております。



注)地図はパンフレットから転載させていただきました。


かってのスコットランド王室や貴族がエディンバラ城(上図左端)と
ホリールード宮殿(上図右端)の間を行き来していた約1マイル(約1.6km)の通りは
【ロイヤル・マイル】と呼ばれています。
エディンバラ観光は、このロイヤル・マイルが中心でした。







絶壁上に築城されたエディンバラ城全景

























強固な岩盤キャッスル・ロックの上に建つエディンバラ城全景

ここエディンバラ城には王位継承に必要な英国最古の

王冠・王しゃく・剣・継承の椅子(運命の石)が保管陳列されておりました。

プリンセス公園から望むエディンバラ城全景
見るからに難攻不落の城砦です。
同じくプリンセス公園から見る
エディンバラ旧市街
街全体が世界遺産になっています
今回、最高の好天に恵まれました
おてんとう様、ありがとうございました





 





 


 


 
エディンバラ城の武器庫(その1)
古代から中世に使用された各種の
武器がずらりと展示されております。
武器庫展示品(その2)
武器庫展示品(その3)
武器庫展示品(その4)
エディンバラ城から見渡す市街
戦略上大変有利な場所に立地しています。
向こう側が北海のフォース湾
そこからヴァイキングなどの
敵が侵攻して来たらしい
しかし、このように強固な城壁に守られて
敵に落城することはなったそうです。

セント・ジャイルズ大聖堂

854年に創建され、12世紀に再建された歴史あるゴシック様式の教会

身障者の守護聖人・聖ジャイルズから由来しております。


エリザベス女王がスコットランド訪問時に使用する

ホリ−ルード宮殿(ホリールードとはスコットランド語で聖なる十字架)の城門


ホリールード宮殿全景

ルネッサンス様式の優美な宮殿です。

 
エディンバラ市街、歴史的な建造物が軒を連ねております。


 
日本と同様、携帯電話の普及で、近々撤去予定の赤電話ボックス



同行者の小林さんとエジンバラのパブ体験



スコットランドの代表的な昼食

始めにスコッチ・エッグ(写真)メインはサーモンでした。

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