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エーゲ海の白い宝石:ミコノス島
エーゲ海クルーズ・最初の寄港地はミコノス島
島の名前はアポロンの孫・ミコノスから付いたとか・・・
青い空に白い建物がまぶしく、エーゲ海の香りに酔いしれました。
まさに、エーゲ海の白い宝石
ミコノスの絶景、素晴らしい~♪
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ミコノス島の位置関係と島の概略地図(クリックすれば拡大表示されます) |
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ミコノス島の白い家々、白い町並み
白の材料は漆喰(しっくい、つまり石灰)です。
暑い日差しを反射させるため、家屋の壁に安価な白の漆喰を
塗装に使用したのが始まりだそうです。
エーゲ海諸島は漆喰の材料の材料である石灰岩が豊富に産出します。
石灰岩を精製して石灰、漆喰が生産されます。
豊富な石灰岩のもと、漆喰は安価に生産されているそうです。
そして現在のミコノス島は市の条例により観光資源として
家屋の外観、道路の目地は白に、窓枠やドアは青にするように
定められており、ほぼ一年に一回は塗り直しているようです。
一方、サントリーニ島については白、一色ではなく
壁は淡いエンジ色、薄い黄色、そして教会の屋根は青色などなど
カラフルで、ここミコノス島とは違う、サントリーニ島の特徴がありました。
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ミコノス島の小さな港
大きな船は接岸できないので
沖留めされたところから
テンダーボートに乗換えて上陸します |
テンダーボートの乗客の様子
沖留めの位置、テンダーボート発着場
リトルベニス、風車小屋などの位置関係
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ミコノスの白い街並み、う~ん、素晴らしい~! 感動です。 |
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白い壁にブルーの扉とベランダがとても美しい。
ミコノス島は街中が白亜の殿堂でした。
ミコノス島がエーゲ海の白い宝石と呼ばれるユエンが分かりました。
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ミコノス島の観光スポット、風車
上の二枚はカト・ミリの風車、二行目の二枚はアノ・ミリの風車
かっては小麦粉を挽くための動力だったそうですが
現在では、その役目は終え、重要な観光資源になっております。
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わずか86km2の面積(東京の大島より一回りも小さい)の小さい島には
ギリシャ正教の小さくて可愛い教会が300もあるそうです。
路地を曲がると教会に出会う・・・・・という感じでした。
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ミコノス島のそれぞれの路地が絵になります |
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ミコノス島には夜の9時過ぎまで滞在できました。
そのためミコノス島の美しい夕焼けにも巡り合うことが出来ました。
刻一刻と、あかね色に変わる夕日、ミコノス島の白い建物が少しづつ
茜色につつまれて行きます・・・。 大感動でした! |
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ミコノス島、エーゲ海にしずむ夕日
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茜色に染まるミコノス島、エーゲ海の夕暮れ時
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エーゲ海の白い宝石:ミコノス島のムービー
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