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ハンガリー |
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ライトアップ・ブダ王宮
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ライトアップ・国会議事堂
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キラキラのセーチェーニ鎖橋
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シンプルにしてエレガントなエリザベート橋
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自由橋(旧名称フランツ・ヨーゼフ橋) 左上がゲレルトの丘
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マルギット橋
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ブダ王宮と波打つドナウ川

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ハンガリー・ブダペスト・ドナウ・ナイトクルーズのムービー |
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ドナウ川はブダペストの北25kmほどのところで90度曲がっており
この曲がったところをドナウ大曲(ドナウベンド)と呼ばれている。
”ベンド”とは,英語の bend ということでも分かるように
“曲がったところ”という意味です。
ハンガリーとスロバキアとの国境に沿って西から東へ流れていた川が,
ここでブダペスト のある南へ90度方向を変えて向かいます。
ドナウ大曲の最初の曲がり角に位置する町エステルゴムなど、
古代ローマ帝国の支配から続き、中世の面影を今に残す
古都が点在する歴史深い街並みでした。
(ドナウベンドの独・英折衷語は日本の観光業界の造語らしい)
ワルツ王:ヨハン・シュトラウンスⅡの”美しく青きドナウ”は
ドナウ大曲のビシェフラドで作曲したと現地ガイドさんが説明されてました。
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エステルゴム
エステルゴムの町はドナウ川の右岸に位置しマーリア・ヴァレーリア橋を越えた
対岸は、スロバキア領です。徒歩で行き交うことが出来るようです。
この辺でもドナウ川が大きく曲がっていることがことが分かります。 |
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エステルゴムの起源は古く、古代ローマ帝国の時代にさかのぼる。
エステルゴム大聖堂はハンガリー・カトリック教会の総本山で、
ハンガリー建国の父、イシュトバーン一世はこの教会で戴冠しました。 |
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豪華な礼拝堂、豪華な祭壇でした |

大きなパイプオルガンも設備されておりました
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ヴィシェグラード |
エステルゴムからセンテンドレへ向かう途中
ヴィシェグラード城を遠望することができました

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シブリクの丘のヴィシェグラード城(城砦)遠望(バス車窓)
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センテンドレ |
ドナウ川の右岸(西岸)に位置するセルビア人が作った町
センテンドレを英語で言えば十二使徒のひとり”聖アンドリュー”
下は、中央広場(狭いですが一応広場)のセルビア正教の
ブラゴベステンシュカ教会
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小さな町でしたが、そのわりには各宗派の小さな教会が数多くありました |
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かわいく小さな街並み、メインストリートの両側はお土産店がいっぱい |
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ハンガリー・ドナウベントのムービー
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