鶴と亀の旅物語 フランス
ヨーロッパ4大絶景10日間の中で、2009年7月上旬に
フランスを旅しました。
華の都パリ、人気No.1の世界遺産モンサンミッシェル、
ベルサイユ宮殿、ルーブル美術館など、文化の薫りを
十分に楽しめた素晴らしい旅でした。



























ムービー勉強会の合言葉=明るく+楽しく+わかり易く























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ホテル、パリ市街、ノートルダム大聖堂、パリ・オペラ座

フランス・パリ2連泊のキリアド・ベルシー・ヴィレッジ。パリ市内だったので便利でした

ホテルの朝食。ヨーロッパの朝食は、野菜はほとんど出ません


ホテル近郊は昔ワインの集積地だったので
レンガ造りの倉庫群が建ち並んでました


現在倉庫はパン屋さん、お肉屋さんなどの
商店街になってました


ホテル近郊にありました
かわいい聖母マリア教会


こちらは有名なノートルダム大聖堂(世界遺産)
旧フランス語圏のあっちこっちに同名の大聖堂がありました





大聖堂内部の
ステンドグラス


静かに讃美歌が流れており
とても厳粛な気持ちになりました


市内移動には地下鉄が便利、しかし
ジプシー・スリに十分な注意が必要です


こちらは有名なパリ・オペラ座(世界遺産)正面玄関
ナポレオン専用出入口は左側にあります


正面玄関上部には
モーツアルトや


ヴェートーヴェンなど
有名な音楽家の彫像が飾られてました





モンサンミッシェル(モン=山、サン=聖、ミッシェル=大天使ミカエル)修道院


海に浮かぶモンサンミッシェル修道院(イメージ画像です)












パリからモンサンミッシェルへ向かうバス車窓
麦畑が延々と続く。フランスは農業国でもありました


途中昼食したレストラン


モンサンミッシェル修道僧が食べてる
ふわふわ卵料理(オムレツの一種)


甘〜いデザート。
パンはお代わり自由


あっ!見えて来ました
モンサンミッシェル修道院です


遂にやって来ました、憬れの
世界遺産・モンサンミッシェル修道院です


世界遺産モンサンミッシェル修道院の威容です
素晴らしい


好天に恵まれラッキーでした





中央の尖塔、先端には大天使ミカエル
フランス語ではミッシェル像がそびえてます


歴史を感じる苔むした門


イエス様とマリア様


モンサンミッシェル修道院の外壁は
城塞のような鉄壁です











メインストリートはこのように両側がお土産さんで
びっしり


そして、この通りは各国からの観光客で
びっしり


石造りの礼拝堂内部
ひんやりと気持ち良かったです


大天使・聖ミカエル


昔、食糧などはこの
鎖で引き揚げました


手前の柱は創建当時の最も古いもの
これら列柱は各年代で修理交換されてるそうです


鎖の巻揚上げドラム
修道僧2〜3人が中に入りぐるぐる回る


列柱と中庭


荷物引き揚げスロープと
その太い鎖


ミカエル像。 モンサンミッシェル修道院は
全体的には質素な内部装飾でした





ベルサイユ宮殿
金箔のフェンスに囲まれた
宮殿の中門


ベルサイユ宮殿の
正面全景


良く手入れされた
広い庭園


何人もの庭師が
手入れしておりました








有名な宮殿内、鏡の間
豪華絢爛、建物自身が美術品


ベルサイユ宮殿といえば、やはりルイ16世の妃
マリー・アントワネットを連想します






 

ルイ16世のベット。丈が短いのは緊急時対応のため
王様は常に立膝で寝てたからだそうですが、本当かな?


こちらはマリー・アンワネット妃のベット。
可哀そうに夫婦別室でした



 
フランス・ブルボン家ルイ14世(太陽王)とその騎馬像



 
左:ルイ15世  右:王妃マリー・アントワネットの夫;ルイ16世


ベルサイユ宮殿所蔵のナポレオン戴冠式の絵
左から2番目の女官のドレスの赤い絵がベルサイユ宮殿所蔵品
一方こちらはルーブル美術館所蔵の
ナポレオン戴冠式の絵。女官全員が純白ドレス
セーヌ河クルーズ
クルーズ船のガイドさん
勿論放送は、おフランス語
しかしこのようなレシーバで各国語で聞くことが
できます。勿論日本語もOKです
夕暮れのセーヌ河岸は絶好のパリジャン&パリジェンヌの
憩いの場所でした
エッフェル塔が川面に映り
パリを実感できました
お月さまとエッフェル塔
お月さまが見えるでしょうか?
フランスの7月上旬は夜の9時過ぎになり
ようやくセーヌに日が沈みます
セーヌ河に架かる橋と夕日 夕日に染まるセーヌ河
好天に恵まれ最高のセーヌ河クルーズでした
ルーブル美術館
ルーブル美術館入口
ガラス製のピラミッド状明り取りが特徴的です
このような地下道を通って
入場します
ここルーブル美術館もベルサイユ宮殿同様
建物自身が美術品です
ドーム天井もこのように
煌びやかです
歴代の王様の王冠が
陳列しておりました
王冠のデザインも各種ありました
ここ、ルーブル美術館所蔵の
ナポレオン戴冠式の絵、女官全員のドレスは純白
しかしベルサイユ宮殿所蔵のナポレオン戴冠式の絵は
左から2番目の女官のみ赤いドレス、他の構図は全く同じ
古代ギリシャ・勝利の女神
サモトラケのニケ像
こちらはビーナス像
これは超有名な
ミロのビーナス
ミロのビーナス像の
後ろ姿
パリ・シャルル・ドゴール国際空港、韓国・ソウル国際空港
超近代的なエスカレータが交差する
パリ・シャルル・ドゴール国際空港
帰りもやはり韓国インチョン国際空港経由でした
真新しい空港内部

フランス滞在中はお天気に恵まれ、とてもラッキーでした。
7月上旬は日が暮れるのも遅く、一日目一杯観光できました。
やはり海外旅行はベストシーズンに行かれることをお奨めいたします。




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